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男性ホルモン補充療法(TRT:Testosterone
replacement therapy) |
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血液中の男性ホルモン(テストステロン)値を検査。低くなっている場合は徐々にホルモンを補充していきます。補充量が定まるまでは、1週間に一度のペースで数回来院して頂く必要があります。
ただし前立腺がん・前立腺肥大のかたはできません。 |
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男性ホルモン補充療法の流れ | |
STEP1 |
問診と血液検査を行います。結果は数日後になりますので、ご了承下さい。
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血液検査 \11,000+税 | |
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STEP2 |
血液検査の結果をご説明します。ホルモン補充療法を行う場合は、ホルモン値により量を選び男性ホルモンの注射を致します。(週1回ペース)
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男性ホルモン注射 1アンプル \3,000+税 | |
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STEP3 |
初期のうちは、自覚症状の改善状況の問診と共に実際にホルモン値が改善しているかどうかを血液検査で調べながら、調整して行きます。
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注射によりホルモン値が改善するようであれば、その後は内服薬で継続する方法も選べますので、その後はご都合にあわせた通院ペースでの治療が可能になります。
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男性ホルモン内服薬 2W分 \2,800〜5,600+税 | |
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まだ若い男性の場合は、男性ホルモン補充により精巣の萎縮が起こらないようにするため、男性ホルモンを補充するのではなく精巣刺激ホルモンを補充することをお勧めしております。こちらは注射のみの治療となります。(週1回ペース)
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精巣刺激ホルモン注射 1アンプル \2,000+税 |
塗り薬によるホルモン補充治療。
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グローミン(テストステロン軟膏) 10g \4,000+税 |
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